■昭和23年
|
|
不破郡垂井町表佐1631番地にて、多和田 啓一が、鍛冶啓商店(鍛冶屋)を独立開業する。 |
|
■昭和40年
|
|
不破郡垂井町表佐681番地に工場及び事業所移転。
建築金物製造及び金物店を開業。
旧国鉄の軌道関連の機器の製造及び販売・修理を手がける。 |
|
■昭和50年
|
|
鍛冶啓鉄工所へと称号変更
鋼構造物工事業として、鉄骨加工に事業を転換、
鉄骨建築物(住宅、工場、倉庫等)を請け負う。 |
|
■昭和55年
|
|
軌道関連工事鉄骨製作と共に設計事務所を開設し、建築請負も手掛ける。 |
|
■昭和61年
|
|
全構連Rグレード取得 建設省告示 第1103号 認定
垂井町表佐平田に工場建設移転、(敷地面積~3,400m2建築面積~2,000m2)本格的な鉄骨製作の設備投資を図る。 |
|
■昭和62年
|
|
株式会社 カジケイ鉄工 設立
代表取締役 多和田 啓治 就任 |
|
■平成 2年
|
|
一次加工ライン(大東精機社製)、ショットブラスト機設置、専用CADシステム導入 |
|
■平成 3年
|
|
全構連Mグレード 建設省告示弟1103号 認定の取得 |
|
■平成 4年
|
|
自走式駐車場(駐車場メーカー・マツダヒューテック、プランテック様)鉄骨、鋼製床板の製作開始
床板構造(MHフロアー、後にCPL床板)製作、全国展開及び量販の体制強化 |
|
■平成 9年
|
|
日産不動産様の駐車場(合成スラブ床構造)製作開始。
年間加工実績(駐車場~5,000t、一般鉄骨~2,000t) |
|
■平成11年
|
|
垂井町栗原に工場移転
|
|
■平成12年
|
|
第3工場(2,100m2)増築、5t(2基)2,8tクレーン(6基)設置
情報オンライン化構築のためLANを敷設 |
|
■平成13年
|
|
生産の効率化の為、一次加工ラインの増設。
第4工場(1,680m2)を増築、天井走行クレーン5t(3基)、2,8t(3基)増設 |
|
■平成14年
|
|
一次加工ライン大東精機社製に加え、アマダ社製(複合機)導入。 |
|
■平成15年
|
|
大型ショットブラスト機とライン(開口、1500×1500、インペラー9基)新東工業社製導入(柱梁の主部材のケレン、前処理工程の時間短縮と品質向上、溶接割れ対策のため)
主要取引駐車場メーカー~5社、加工協力会社~8社、各鋼材副資材メーカーと協力体制の強化 |
|
■平成16年
|
|
第4工場(ケレン、検査、塗装)を増設し、5t天井走行クレーン~2基増設
素材ヤードの造成、5t門型クレーン2基+2.8t門型クレーン1基設置、副資材ストック用テント倉庫(15x39m)設置、ロール材等の受け入れストック量の強化 |
|
■平成17年
|
|
CSDII1050、GT7010CNC(大東精機)導入
3年計画にて若手設計、製造スタッフの採用と育成強化、技術継承目指す。
**加工実績~19,000t/年 |
|
■平成18年
|
|
本社工場東隣地5,600m2取得、造成。
1,500m2の工場を建設(5t~3基+2.8t~2基)
資材ヤード造成、工場緑地帯の造成工事、社員用駐車場の増設工事
第6工場増築し(システム鉄骨加工)、事業の拡張を目指す体制強化
CSDII1050、GT7010CNC(大東精機)導入。 |
|
■平成19年
|
|
第2工場の改築工事、クレーン増設とPL加工工場の増設。
一次加工3ライン、形鋼開先加工機(ハタリー社製)2基を第1、2工場に集約移設。場内物流コスト削減。一次加工能力~1,500t/月可能
PL開先加工機 VXW-3000(シンクス)、オートボーラーABP-1015GM、ABP-1540-ATC(タケダ機械)、パイプ開先加工機(VZS2-175)導入。
*AW検定5名合格
*加工実績~21,000t/年 |
|
■平成20年
|
|
素材の早期入荷とストック量増大のため、東ストックヤード(素材用)18m×50m(片門型クレーンS=18m 2.8t)増設。コラム開先加工機(VZ-600C)、連結コラム溶接システム~2t+ロ800(コマツE社製)導入。 |
|
■平成22年
|
|
6月 国土交通大臣認定Hグレード取得。
塗装製品増大により、屋根付きヤード新設と共に天井走行クレーン10t 1基、4.8t 1基を設置。 |
|
■平成23年
|
|
10月 代表取締役 多和田 靖也 就任 |
|